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布留川清掃

行政・企業・市民の協働で布留川をきれいにしよう  環境市民ネットワーク天理は、平成12年(2000年)から毎年、環境月間の6月に天理市街地を流れる布留川で、行政・企業・市民が協働による清掃作業をおこなっています。
 「川を見ればその地域の環境に対する意識が類推できる」のコンセプトのもとに、川をきれいに刷ることによって天理市民の環境意識の向上を一緒に推し進めてきました。その結果、参加者の協働意識とさまざまな企業参加が生まれてきました。
 布留川清掃は、市民の協働や環境の意識を高めるだけでなく、生物の生息環境にとっても大きな効果をもたらしました。ゲンジボタル幼虫の餌となるカワニナだけでなく、水質の浄化と安定の機能を果たすマシジミのほか、サワガニ、スジエビなどの増加を促しました。   

 
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ホタル観察会

ホタルが天理に帰ってきた  平成11年(1999年)、この企画は「ふるさとウォッチング」としてスタートしました。そして4月29日に第1回目として「布留川を源流から歩いてみよう」を実施し、現在は「ホタルをさがそう」という企画で毎年6月の環境月間に観察会を実施しています。                             
 布留川に生息するゲンジボタルはもともとこの川にいた個体群の子孫で、卵や幼虫、成虫を別の場所から導入して分布を広めた個体群ではありません。布留川のどこかにいた小さな個体群が、清掃などによる自然環境の改善にともなって増加したと考えています。                             

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布留川河川改修に対する提言

ホタルが暮らせる憩いと潤いの空間づくり  天理市街地を流れる古側にゲンジボタルがたくさん舞うようになってきた矢先、2002年に丹波市小学校前の降る側の河道で河川工事がスタートしました。そこで環境市民ネットワーク天理は天理市に布留川北流回収についての要望書を提出し、同様の要望書を奈良県に提出しました。そして奈良県土木事務所で県河川課の職員も加わった担当相と環境市民ネットワーク天理の役員との前向きな協議がおこなわれ、改めて奈良県へ2回目の要望書を提出することによって、県内で初めての「ホタル護岸」改修工事の流れができました。                      
 河畔林が充実することによって「緑の回廊」の一端を担い、さまざまな生きものの移動空間、定着空間として機能すると考えます。                             

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出前授業

天理市内の小学校で  NPO法人「環境市民ネットワーク天理」は、天理市内の小学校から依頼を受けて出前授業を行っています。
 平成23年度は柳本小学校から依頼を受け、10月20日は野外調査ということで川波太理事を派遣しました。小学校の近くを流れる西門川へ5年生50名と一緒に出かけ、川の内外に生息・生育する生きものを児童と一緒に調べました。その時は、4,5年生合わせて80名が参加しました。
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水源の森づくり

豊かな自然と水を次世代に  「水源の森」づくりは、2000年に奈良県を襲った大型台風による風倒木調査から始まりました。当初は「木の子村」グループの人たちやグリーンボランティアの人たちが中心となって作業を行ってましたが、2003年からは環境市民ネットワーク天理も加わり、その年の3月23日から、天理市の布留川上流・仁興川現流域で植樹作業を始めました。
 「水源の森」は、ゆっくりですが、しかし着実に「森」としての機能をはたし始めています。またこの「森」は、幼木が生長することによって、地球温暖化を促す二酸化炭素の吸収を着実に増加させています。私たち環境市民ネットワーク天理は、さらにこの「森」の“森林力”が高まるよう、今後も植樹と育樹に努めていきます。

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街路樹再生

イチョウの健康度調査  環境市民ネットワーク天理の久保田有副理事長は天理市内の街路樹をくまなく調べ、3260本の木々を樹種ごとに市街地図に落としました。そして最も多かったのがイチョウの木で931本。イチョウは「天理市の木」に指定されています。しかし、2000年代前半になると天理市街地の街路樹は受難の時期に入りました。木々の枝は強く剪定され、まるで丸太が立っているかのように太い枝はバッサリ切られ、可哀想な姿になっていました。木によっては、それが原因で枯れたものさえありました。
 平成19年、環境市民ネットワーク天理は9月9日と12月1日の2回、天理の市街地に立ち並ぶ街路樹の一つ、イチョウの「健康度調査」を行いました。

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産業廃棄物問題に対する提言

天理ダムの水があぶない  市民の飲み水(上水道)の水源の一つである天理ダムの上流、天理市苣原町に、大規模な産業廃棄物処理施設の設置許可の申請がなされていましたが、平成13年2月20日、奈良県はその設置を許可しました。この産業廃棄物処理施設の設置計画に対して、天理市や市議会は当初から反対意見を提出するなど反対の姿勢を示してきました。しかし、これらの意見を無視するような形で許可がなされ、市や市議会はもとより、多くの団体や市民が許可の撤回を求めています。
 環境市民ネットワークでも、このことについて話し合ってきました。天理市民の将来の水環境や生活環境を考えた場合、この計画を容認することはできません。環境市民ネットワーク天理としても設置には絶対に反対です。  ここでは、今回の産業廃棄物処理施設(安定型最終処分場)のどこに問題があるのか。市民の皆様に理解していただけるよう、できるだけわかりやすく説明をしてみました。

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発信しよう!「エコシティ・天理」コンテスト

Think globally, act locally.(地球的規模で考え,地域や身近な所から行動しよう)  環境市民ネットワーク天理では、この言葉の精神の下、2005年、2009年の天理市市長選挙において市民が提案する「環境マニフェスト」を作成し、提示してきました。(そのいくつかは実現しています)来年に予定されている市長選挙においても市長候補者に対して提案を行う予定です。今回は、そのヒントとなるご意見を広く皆様から募りたいと思います。
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