環境市民ネットワーク天理(活動紹介/ふるさと大和川 源流体験ツアー)

里山体験(ブルーベリー摘み)

 
日時:2015年 8月30日(日)
   午前10時~14時 

場所:9時30分市役所集合  木の子村にて

費用:食べる分は無料です。  
    持ち帰り分は実費
    (100g¥100円 市価の半分)

持ち物:お弁当・飲み物

申し込み先:8/27までに
      中島 090-3487-9446

 

水源の森づくり 活動紹介

豊かな自然と水を次世代に  「水源の森」づくりは、2000年に奈良県を襲った大型台風による風倒木調査から始まりました。当初は「木の子村」グループの人たちやグリーンボランティアの人たちが中心となって作業を行ってましたが、2003年からは環境市民ネットワーク天理も加わり、その年の3月23日から、天理市の布留川上流・仁興川現流域で植樹作業を始めました。
 「水源の森」は、ゆっくりですが、しかし着実に「森」としての機能をはたし始めています。またこの「森」は、幼木が生長することによって、地球温暖化を促す二酸化炭素の吸収を着実に増加させています。私たち環境市民ネットワーク天理は、さらにこの「森」の“森林力”が高まるよう、今後も植樹と育樹に努めていきます。

水源の森づくり 過去の活動

2013年11月17日 大和川源流探訪第4回 布留川流域で学ぼう バスツアー
2013年9月16日 夏の里山体験ブルーベリー摘み
2012年11月25日 水源の森づくり「蔓カゴ作り・どんぐり遊び」
2008年11月30日 第6回 水源の森づくり(県民フォーラム分科会と共催)
自然体験講座 『水源の森で遊ぼう』  ~どんぐりの味比べ・シイタケ狩・ツルかご作り~
2008年11月22日 水源の森  下草刈り
2008年 4月27日 水源の森  下草刈り
2008年 1月20日 集まれ幼稚園 参加(85名)
2008年 4月20日 自然観察会 菜の花祭り+野草の天ぷら
2007年 6月24日 水源の森づくり  下草刈
2007年 5月27日 水源の森づくり  下草刈
2007年 3月24日 水源の森づくり~クヌギの植樹~
2005年11月19日 水源の森づくり『集まれ幼稚園!』参加 どんぐりの工作
2005年 5月 8日 「水源の森で山菜を食べよう!!」
2004年11月23日 第三回水源の森作り 「どんぐりと遊ぼう!」
2003年11月19日 「水源の森」づくり=どんぐりを拾って苗を育てよう
2003年6月8日 「山辺広域環境フォーラム」で「水源の森」を出展
2003年3月23日 『水源の森づくり-仁興川源流に木を植えよう-』共催:木の子村
後援:天理市・天理市教育委員会植樹と山歩き、&「どんぐりの話」(伊藤ふくお氏)
                    

『第6回水源の森づくり』-どんぐりを食べよう-

 11月30日(日)46名の参加、奈良県環境県民フォーラムとの共催で開催しました。
 シイの実を食べたり、ツルかご作りを行いました

『水源の森づくり -仁興川源流に木を植えよう-』

 2003年3月23日(日)天理市民の水源、仁興川源流の山あいで、ナラやクヌギなどの植樹を行いました。その後、山歩き、また、どんぐりの話(伊藤ふくお氏)などを聞き、自然の中で、楽しい一時を過ごしました。今後、年に1~2回は、観察・手入れに行く予定にしています。 ◇水源の森の地ごしらえ 今回の植樹の話が出たのは、1年前の総会の時でした。仁興の乾さんに相談したところ、数年前の台風の被害を受けた山を、こころよく提供していただく事になりました。また、「グリーンボランティアならクラブ」の石野会長にも協力をお願いし、奈良県緑化推進委員会にも働きかけ、緑の募金から支出される助成金も決まりました。
 さて、現場の地ごしらえですが、3日の予定で計画を組みましたが、最終的には4日間、のべ60名余りで準備しました。急斜面と雨や積雪の中での風倒木の処理は、危険を伴い、ボランティアの皆さん(シルバーの方が中心)には大変なご苦労を頂きました。
 植樹の基本方針は、できるだけ現状のスギ・ヒノキや雑木を残し、付近のアカマツ・クロマツ・コナラなどを補植、スギ・ヒノキ・広葉樹の混交林への誘導を目指しています。
 今回の事業を通して、人のつながり(ネットワーク)・助け合い、行政のサービスを求めるだけでなく、地域住民(市民)が主体的に行動する事の大切さ実感しました。『水源の森作り』は、始まったばかりです。『森作り』を通して『人の心作り』もしていきたいものです。 (H.K記

「木の子村」の野小屋にて

「グリーンボランティアならクラブ」

コナラ・アカマツ・クヌギなどの苗木を植樹

 
◇ 水源の森で  植樹・どんぐり・豚汁… 3月23日(日)、幸いにも暖かいいいお天気に恵まれた。夫婦、親子連れも含め、参加者は総勢25名。9時30分、天理市役所駐車場に集合。バス、乗用車で出発。旧25号線を東に向かい、天理ダムを右折、藤井町を経て、笠荒神近くの「木の子村」の野小屋に到着。木の子村の川波さんのあいさつの後、現場へ。里山へ分け入ること15分。今回、植林場所を提供してくださった乾嘉一さんの説明を受け、早速作業開始。北側に面した斜面に、クワ・スコップを手にコナラ・アカマツ・クヌギなどの苗木を植えていった。
 辺り一帯は、平成10年の台風7号により、たくさんの杉などがなぎ倒されている。この日のために、木の子村やグリーンボランティアならクラブの方達が何度も入山して風倒木を伐採、整理してくださっており、植える木もこの辺に生えているものがよいと選んで用意されていたものだ。
 奈良新聞の記者が取材にきていて、その様子は翌日の紙面を飾った。
 植樹作業後、乾さんの案内で付近の山を歩いた。沢にはフキノトウが芽を出し、里より遅い春を告げていた。見晴らしのきく所に立って乾さん曰く「こうして山奥まで道がついて便利にはなったが、谷あいに粗大ごみを捨てに来る輩もふえた。現代人は生活の入口から出口まで完結させて生きられなくなったようだ…」聞いて、同感、残念の思いしきり。
 途中、ネジノキの根元にとりついている「冬中夏草」(アリの体から芽が出ている)も教えてもらい、皆は順にはいつくばって虫めがねで観察した。
 野小屋にもどって昼食。準備していただいた熱い豚汁のおいしかったこと。
 この後、昆虫写真家の伊藤ふくおさんからドングリの話を聞く。食べられるドングリの炒ったものをいただいた。詳しくは近著「ドングリの図鑑(とんぼ出版2800円)に。
 シイタケの植菌の体験もした。記念撮影後、乾さんや川波さんにお礼を申し上げて車に乗り、現地を後にした。
 植えた木々はこれに参加した子どもと同じである。しっかり根付いて生長してくれることを願うばかりである。どうか、山を生きかえらせ清流を守ってくれますように。
 御協力、御参加くださった皆さんに多謝。 (S.H記)

主催:環境市民ネットワーク天理、木の子村
後援:天理市・天理市教育委員会